その他一般館へようこそ！館長です。
難病の脊髄小脳変性症に罹患しているのですが、ここ半年で歩きにくさがひどくなりました。
以前からすすめられていた、現在服用している薬の注射治療をするために２週間程度入院することになりました。
今回は入院に関して書いてみます。
入院は２０代半ば以来約３０年ぶりになります。
医科大学の附属病院ならではでしょうか、書き物や準備物が多くて大変ですが仕方ないですね。
しかも、コロナの影響で面会は禁止、洗濯物等は看護師詰め所までで、看護師が受け渡しをするらしいです。
つまり入院期間中家族ですら会えないし、知った顔に会えません！
余計悪くなりそうです、、、。
ただ、夜のアルバイトをやっているので入院期間中３年ぶりぐらいに夜寝られます(笑)
注射治療の効果は個人差があり自分がどうなるかはやってみないとわからないらしいです。
入院の案内を見ていると、食事が８時、１２時、１８時と規則正しく用意されます。
消灯２１時３０分、、、（寝れねぇー）
若い頃交通事故で２回入院しましたが、病院食は味が薄く量も少なくて困ったもんでして、特に食制限もないし、若いから物足りなくてお好み焼きとかカレーを持ってきてもらってました。
５０代の今はどうでしょうか？丁度いいでしょうかね(笑)
誰も病室に来ないんで身の回りのことを自分でするのがしんどいですが、看護師さんに頼るばかりじゃ申し訳ないんで、リハビリのつもりで頑張ろうと思います。
病状の進行が遅くなったり、止まったりすればいいんですがどうなることやら、、、。
またのご来館をお待ちしております。
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