その他一般館へようこそ！館長です。
入院中は検査にリハビリで毎日が忙しかったです。
忘れてしまってはいけないので、忘れないことと、どんな検査なのか興味がある人ようにと、備忘録として書いてみます。
点滴治療が主たる目的の入院ですが、この機会に検査がたくさんでした。
身長、体重は入院時にすぐ測定でした。
採血。
検尿。
採血と検尿は入院時と毎週月曜日です。
心電図。
MRI。
心電図検査の結果がどうだったのかわかりませんが、何日かポータブル心電計をつけました。
そしてするまで恐怖だった髄液検査！
丸まった体制で背骨に針を刺します。聞いただけでも恐ろしいんですが、やってみるとそこまで怖がらなくてもよかったです。
針を刺すところに麻酔を打つんですが、その時にチクっとしますがそこだけで、あとは１５分ほど丸まっておくだけでした。
そして画像診断の一種ですが、MRIに似た
なるもの。注射をして３時間後から撮影します。撮影時間は３０分ぐらいでした。
よく検査をしたものですが、通院でこれだけの検査はさすがに無理でしょうね。
入院でないとできませんね。
結局病名は骨髄小脳変性症ではなく、多系統萎縮症になりました。
どちらにしても原因不明、治療法なしで進行性の難病です。
病院と薬は切れません。
点滴治療の効果はまだよくわかりませんが、次はいつになあることやら、、、。
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