歩くこと。

その他一般館へようこそ！館長です。
今世界陸上オレゴン大会が開催されてます。世界のトップアスリートが揃い競い合ってます。
陸上競技は複雑なルールみたいなものはなく、人より速いか、人より遠くか、人より高くかの原始的な競技ですが、単純なだけに奥が深く、見ていてもわかりやすく面白いです。
そんなトップアスリートに限らず、健康な人はみんな無意識に歩いてます。
今回は、歩くことについて書いてみます。

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ロリポップ！

ムームードメイン

この病気のため私は少しづつですが『歩く』という機能を失いつつあります。
今年の初めごろは、まだバイトに行けて、何とか杖も必要なくヨチヨチ歩きをしてました。
が、今同じことは出来ません。杖と両足の３点支えで立っていられますが、両足だけの２点では厳しいです。
距離も随分落ちました。１００ｍぐらいは杖なしで、スピードは遅いですけど歩けてました。
今は杖をついて、右足前、左足前、杖をついて、右足前、左足前の繰り返しで、しかも左手は壁つたいです。距離は限界をはかったことありませんが、２０ｍぐらいかと思います。

歩けなくなっては困るので、在宅のリハビリを週２回やってますが、１回１時間、週２回でわずか２時間のリハビリ。在宅リハビリは学びで、自主トレが重要だと思います。

失った機能は戻りませんが、歩くことを新しい事として、脳に記憶させるよう反復することしかないと思い、単純ではありますがが反復練習を、地味で面白味もないですが頑張ろうと思います。

世界陸上を見て、単純な競技だけに基本が大切、反復することで無意識に出来るようになりたい、という発言から思ったことです。

今日も頭はフワフワクラクラが強く歩きにくくしゃべりにくいです。
歯も磨きにくいし箸も使いづらいです。

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