生まれた時と生まれてから。

その他一般館へようこそ！館長です。
障がい者は、生まれた時からの人や、私のように病気や事故、災害等、原因はさておき、人生の途中からの人がいる。
書いてみます。

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リハビリの時、判断は自分でして、わかるのは本人だけなんだから。と、よく先生に言われるから。
どこがどうとか、先生は知っていても細かなとこはわからない。
誰でもそうだと思う。

がんに関して少しは知識はある。抗がん剤の副作用での吐き気や発熱、また痛みとはどんなのか。
ほんにんでないとわからない。

知識はあっても本人しかわからないこと。たくさんあると思う。ドクターもリハビリの先生も意識はあってもその苦しみはわからない。わかっているのは本人だけ…。
意識しないと出来ないこと意識しても出来ないこと。例えば、何も持たずに階段を昇ることは意識しても出来ない。

生まれてからの障がい者はわからないことだろう。

意識とか無意識とか…。難しい事だが健常者は、無意識に歩くが、私は意識しないと足が出ない。
生まれつき歩けない人はうらやましいらしい。私もうらやましい。(笑)

障がいは本人しかわからない。温かく見守って、そしてそれらを踏まえて気軽に手助けして欲しいものだ。

今日も頭はフワフワクラクラがあり歩きにくいです。
歯も磨きにくいし箸も使いづらいです。
しゃべりづらいです。

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