その他一般館へようこそ!館長です。
長いサラリーマン生活を経て、脱サラし喫茶店をオープンし小さな経営者となり、自営業者デビューしましたが…。
書いてみます。
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サラリーマン生活は29年で、47歳で退職しました。
そのほとんどが生命保険の営業でした。
ぶっちゃけると、郵便局の簡易保険でした。
なぜ郵便局を辞めたかと言うと、もちろん自分で何かやりたかったですし、局長にしてしまおう、というのが見えてしまったのです。
けっこう成績がいいので上司も使いにくいので一番下っ端の仲間にしてしまえ、ということらしいです。
今はそんなこと絶対にないでしょうけど。
色んなことがあって喫茶店をオープンしましたが、お客様は神様と思い、何にでもいい顔してました。
最初のうちはイベント喫茶としてまあまあでしたが、段々業績が悪化し閉店になりました。
やりたいことがいつしかお客さんがやりたいことになり、自分のやりたいことがゼロになってました。
私の喫茶店はお客様のものになった感じです。
いいお客様だったら違う結果になってたかもしれませんが、あまりいいお客様ではなかったです。
時間にルーズ、理想は高く言うことも立派だけど、実現にたいして全く努力せず・・・。
いくらグチっても、全部自分の世界の狭さのせいですけどね。
世の中大きく分けると、仕事は経営者か、それに使われるサラリーマンか、自分で働く自営業者か。
自分は今までサラリーマンの世界で生きてきて、その中で常識なり人を見てきました。
飛び出してみた自営業者の世界は常識も人も知らないものばかりでした。
逆にそれを新鮮に感じたかのようでした。
つまりどの世界でも、自分のやりたいように生きないと後悔が多いよと言うこと、かな。
その後不治の病になったら目も当てられません(笑)
残りの人生、しっかり人を見て付き合う人を選びたいと思います。
これは私の感想ですが、自称自営業者は世間に対応できない、自分が大好きでわがまま、決して自分が悪くない、そんな人が多いように思います。
今日も頭はフワフワクラクラがあり歩きにくいです。
歯も磨きにくいし箸も使いづらいです。
しゃべりづらいです。
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