その他一般館へようこそ！館長です。
昨日いつものごとくソファーに寝っ転がりテレビを見ていたら、テレビショッピングで「手や腕のトレーニング―マシン」を売ってました。
私みたいに体の不自由なものや高齢者と、幅広く訴えていました。
書いてみます。
クリックありがとうございます。
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人は失って気付きます。手や腕、って言われても何が重要？って思うでしょう。
正直なとこわからなくていいです、これで気付けば…。
「手や腕」の役目って何でしょう？
物をつかむ、動かす…。
我々は手や腕があることで非常に便利です。もしなかったら。
どうやってご飯を食べましょう、どうやってお風呂に入りましょう、どうやって髪を洗う、どうやって体を洗う、どうやって歯を磨く…。
手や腕があれば便利です。こんなこと考えなくていいですもん。
そのマシンのまわしものでなく(笑)その重要性がよくわかるからです。
体が不自由な私は今家の中では歩行器を使ってます。その歩行器を支える、あるいは握るのは、手、です。握れるのは腕の筋肉があり握力が出るからです。
手すりを握れる、杖が使える、車イスが動かせる…。
全て握力があってのことです。
まず、腕があり手がある。これも当たり前ではなく、無い人もいることを忘れずに。
握力は最低限ものが持てたりできるようにキープしときましょう。
すごく大切です、手や腕。もちろん全部大切ですが、私のように病気になっても高齢になっても、力は必要です。マシンはどうでもいいですけど、少しだけ体を鍛えましょう。すこーしだけね(笑)
今日も頭はフワフワクラクラがあり歩きにくいです。
歯も磨きにくいし箸も使いづらいです。
しゃべりづらいです。
またのご来館をお待ちしております。
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