もみほぐし・足つぼ・ハンドリフレ・クイックヘッドのリラクゼーション店【りらくる】
その他一般館へようこそ!館長です。
今はいつでもどこでもゲームはできます、スマホの普及で時間も場所も選びません。
当たり前と言えば当たり前ですが、40年前では考えられない未来のおもちゃです(笑)
今回はその頃のゲームの話を書いてみます。
我々世代で一世を風靡した革命的ゲームはスペースインベーダーです。
ゲームセンターには当たり前に置いてますが、喫茶店にテーブル型で設置したところ大人が大ハマりしたようです。
それまでもテーブル型はブロック崩しがありましたが、そこまでの人気はなく時間潰し程度だったらしいです。
1ゲーム100円ですが、両替で銀行に100円玉が無くなったとか今や都市伝説です。
その頃子供の私もハマりました。当然子供ですから喫茶店には入れません、大人も考えるもんです、駄菓子屋の片すみに1台置いておくとか、倉庫を改造して小さなゲームセンターにしたようなところとか、そんなところが多くありました。
1ゲーム100円というのは子供にとって決して安くないです。下手なうちは1ゲーム1分で終わります。そのころ欲しいものはインベーダーゲームという子供はたくさんいたと思います。お金のことを気にせずに飽きるまでやりたかったですからね。
そして不良の集まる場所として、学校もゲームのある場所へは行ってはいけないように指導が始まります。事実として、ゲーム代欲しさに親の財布から拝借するとか、高校生が中学生を脅すとか、ありました。
社会問題まで巻き起こしたインベーダーゲームですが、あの頃の大人たちは仕事をさぼって喫茶店でインベーダーゲームに熱中してたんですかねー?
いつしかインベーダーゲームに代わり、新たなゲームがどんどん出てきて進化していくわけですが、パックマンが次なるブームだった気がします。
こうしてみると二次元で単純だったんですね。
以来ゲームセンターは大型化していき、家族で安心して楽しめる場所へ変化し、郊外型は少なくなり大型ショッピングセンター内へ移っていきました。
今のゲームは目がチラチラするような立体的で絵も綺麗ですが操作が複雑でできません(笑)
18時以降の子どもの入場制限とかありますが、子供たちにとって楽しい場所であるのは、時代が変わっても同じだと思いますので、お金の使い過ぎに注意して楽しんでもらいたいですね。子供の頃私が楽しかったように。
またのご来館をお待ちしております。
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