その他一般館へようこそ!館長です。
責任者という人がいます。色々な責任者があります。
建物の管理、仕事全般、大臣の任命責任者、ホントにたくさんいます。
今回は責任について書いてみます。
そもそも責任って?
(こちらをクリック⇒責任 Wikipedia参照)
よくドラマで見るのが、オーダーしたカレーに毛髪が入ってて、
『なんじゃこりゃあ!責任者呼ばんかい!』
と言う場面。
たいてい、店長が出てきて謝罪をして新しいカレーを用意して、『お代はけっこうです。』
で解決を図ろうとしますね。
人と人ですから、腹が立つこともありますし、怒ることもあります。
怒った人はその感情のぶつけ先を探します。そのぶつけ先が責任者です。
物事の決定権と責任は良い事も悪い事もついて回ります。
私もサラリーマン時代にクレーム処理をしていた時期がありますが、双方の話をしっかり聞くことが重要でした。こちらの誤りなのか、お客様の勘違いなのか、状況が見えてきます。
どちらにしても、お客様の感情をこれ以上高めないよう気を配り、許しをもらうように話します。
解決のカギは許しどこです。いわゆる落としどころです。その落としどころを模索しながら感情を逆なでしないよう気を配り話を進めます。
そして誠意を込めてしっかり謝罪することです。
そこまでしなくていいぐらいしてもいいです。
昔なら切腹です。今は死んでお詫びは出来ませんから。
あなたが責任者だとして、責任者を出せー、と言われて出て行ったらまず最初の10分ぐらいは話を聞きましょう。
10分も話せばかなり話せます、まずは話してもらうことです。
またのご来館をお待ちしております。
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