その他一般館へようこそ!館長です。
夏は怪談話が多くなりますね。話す人によって怖さが増したりもしますが、内容については信じるか信じないかはあなた次第で、本当か嘘かわかりません。
でもこの世の中科学では解明できない不思議なこともあります。
今回は不思議なことを書いてみます。
世の中不思議な話はたくさん聞きますが、じゃあ自分は何か不思議な体験があるのか?と問われたら、うーんと言う方の方が多いのではないでしょうか。
私は唯一、小さなころ幼稚園の年少の頃かと思いますが、おふくろの実家へ家族4人(父、母、兄、私)車で向かってました。雪の降る夜8時頃です。なんで時間まで覚えてるかと言いましたら、その日は土曜日なので夜8時から全員集合が見たかったからです(笑)
あと5分ほどで着くところで、白いレインコートを羽織った髪の長い女性が歩いてました。
父は不審に思い(こんな時間に街燈もない道を人が歩いてるのを今まで見たことがなかったから。)
私も含め家族4人ともレインコートの女性の存在は確認してます。
父は車を停めて、『行き先を聞いて、近くなら送ってあげよう!』と降りて、女性に話しかけようとしたら女性が消えました。話している父は見えますが、女性は見えません。
父は誰かと話している感じで車の後ろドアーを開けました。
『お兄ちゃんの隣に乗せてあげてくれ』
兄は『誰もいないよ。』
父は『何言ってんだ、ちょっと詰めて!』と兄に言い、振り返って女性に(見えないが)『どうぞ』と言うと、顔色が変わり『いない。』と言いました。
猛烈に家族4人怖くなって、おふくろの実家につくまで誰一人話せませんでした。
8時だョ全員集合!のことは忘れてました。
いやぁ~、何だったんでしょう。今でもおふくろも兄も鮮明に覚えてるそうです。生前父もよく覚えていたそうです。
『消えてくれてよかった。車に乗っていたらと思うとぞっとする。』と言ってたそうです。
私は幼かったから、記憶が鮮明ではありません。顔は覚えてませんが、確かに女性で歩いていました。
父は女性と何を話したのか覚えていなかったそうです。
雪女事件と私の家族ではそう呼んでます。
夏と言えばカレー!↓↓↓↓↓↓
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