その他一般館へようこそ!館長です。
約30年ぶりに入院しましたが、今と30年前では違ったことが多く、世の中変わったんだなぁと思うことが少なくなかったです。もちろん変わらないことも。
書いてみます。
30年も経つと世の中や常識も変わるんですね。
入院者のネームプレートなんて当たり前のように部屋の入口に貼られたものですが、今は、
「お名前書いたプレートをお部屋の入口に掲出してもいいですか?」
と聞いてきました。
個人情報の保護の観点からでしょうね、30年前では考えれないです。
看護師、30年前は、看護婦。
男女平等ですね。実際30年前はいなかったと思いますが、今回は男性の看護師がいました。
知ってはいましたが、病院敷地内禁煙!
タバコやめてよかったー♬
と、思いましたね。
喫煙者の人はどうしてたんだろう?敷地の外は遠いですから、短期間の人は我慢してたんでしょうか。
吸ってた時の自分ならまず我慢できないと思います(笑)
30年前は、個人の病院は病室で吸ってました。吸えてたんですよ、今じゃ考えれないですが、、、。
大きな病院では喫煙スペースで、部屋は禁煙でした。と言っても各階に何か所もありました。
入院中のメイン担当看護師を決めててくれたり、その日の日勤担当看護師の朝の一声挨拶と帰りの一声挨拶、その日の夜勤担当看護師の一声挨拶、帰りの一声挨拶、毎日欠かさずでした。
これは患者も安心感が増していいなと思いました。
ここの病院だからかもしれません。
変わらないものとして、食事です。
薄味で量も控えめ。
まあ病院だから仕方ないですね(笑)
美味しいものは大体体に悪いですから(笑)(笑)(笑)
蟹専門店の北海道網走水産
体に悪そうでしょ(笑)でも絶対美味しいやつです!
それから、看護師さんは今も昔も優しく献身的です。これは変わらないで欲しいなぁ。
今回も安心して入院生活を送れました。
一人の病気のおっさんのために、看護師さんが身の回りのことをしてくれたり、車イスで移動のたびに連れて行ってくれた看護助手さん、一緒に運動してくれた理学療法士さんに作業療法士さん、言語聴覚士さん、検査技師さん、そしてお医者さん。
多くの人たちにお世話になりました。
入院だけでこんなにも多くの方に関わりがあり、一般生活はどれだけの方にお世話になってるんだろう?
一人で生きているのではなく、生きていくために多くの人にお世話になっていることを忘れずいなきゃなって思ったのも、30年前の自分は思わなかったです。
今回の入院にはちゃんと意味、精神的な効果があったと思います。
またのご来館をお待ちしております。
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