リハビリの必要性。

その他一般館へようこそ！館長です。
穏やかですが昼間は夏並みの暑い日になりそうです。
今日は在宅リハビリの日ですが、その様子はまた今度(笑)
今回はリハビリに関して、自分の考えを書いてみます。

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なぜリハビリをするのか？

そこを考えてみました。
と言うのも、この多系統萎縮症は、脳神経の変性により運動機能が失われたり、自律神経にも悪影響をきたしたりする神経難病なわけで、筋肉が無くなる病気ではないです。
事実、私も筋肉が激減するようなことはないです。運動量が減った分と加齢で多少は減ったかな？
運動機能と繋がっている神経が切れてしまったら終わりです。

ここで、リハビリをする必要があるんだろうか？と思ったわけです。

しかし運動しなければ筋肉は減り動けなくなるし、しかし神経が切れたら筋肉隆々でも動かないわけで…。

悩ましいとこではあるけど、リハビリというか運動してないと、神経は関係なく動けなくなる…。

結局、早いか遅いかではあるけど結果は同じ寝たきりなのでしょうか？

そうなるとリハビリが悪あがきのような気もするけど…。

そんな堂々巡り的な感じで考えてましたが、リハビリは進行を遅らす効果があるらしく、取りあえず頑張ろうかと思い出した次第です。