セールスに王道なし!なのか?

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その他一般館へようこそ!館長です。

29年郵便局に勤め、27年間も保険セールスをしてきました私です。雨の日も風の日も、あの赤いバイクに乗ってみなさんのお宅へ、あるいは会社へ、伺わせていただきました。その間セールスに関する本を読んだり、セールストップクラスの方の講演会等、ありとあらゆることに努力をしてましたが、絶対売れる!と言う方法はなく(当たり前)、売れる確率を高める努力を忘れずしてました。
それは、感じのいい人、に見られるように清潔感に重点を置いた服装(靴はピカピカ)、髪型(バイクなのでヘルメットをかぶるから苦労しました)、優しい口調、訪問時に必ず小物(郵便局のタオル、ティッシュとか)を差し上げるとか、嫌われる要素を一つでも少なくすることに注力したものです。

私の師匠が教えてくれた、人の購買心理と言うと大げさですが、話へ引き込んでいくとお客様はその商品(私の場合は保険)が欲しくなる、欲しくなると支払はどうしようか(保険の場合は何年も払い続けられるか)と不安になる、その不安を解消してあげれば物は売れる、そして買って良かったと思ってもらえるように、教えられました。


興味→欲望→不安→決断→満足

と、流れてゆきます。
これを知ってるだけで、セールスを進めると絶対売れる方法はありませんが、確実に確率は上がりましたね。

では例えば,下のフルーツが届く商品ですが、食べ物ですので必ず好き嫌いがあります。
嫌いな人にいくら時間をかけても買ってくれません。その人には自分用でなく、フルーツが好きなかたはいらっしゃいませんか?とターゲットをかえてみるのも一つの売り方です。
好きな人にはまず広告をみてもらえば、あとは表情をみれば押すか引くかです。
広告はさぞや美味しそうな、新鮮そうな写真を載せてます。あれこれ言う必要はないです。

お肉が好きな人、これ美味しいやつばっかりです。

これはあの有名店の

これらは、お客様の目に訴えかける方法です。しゃべって耳にだけでなく、視覚聴覚に、なるべく多くの感覚に訴えることがいいそうです。
店先でうなぎを焼いているのも嗅覚へ訴えているんですね。わかりますよね、すごく食べたくなりますもんね(笑)

時間がありましたら、美味しいもの見て下さい。ご注文方法とか簡単にできるようです。

またのご来館をお待ちしております。

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