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今回のサッカーワールドカップで、三苫の1ミリ、でクローズアップされた『V・A・R』。
最新のテクノロジーで、判定をカメラ映像を参考に下すことらしいが、賛否があるようです。
VARについての私個人の思いも交えて書いてみます。
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この間のサッカー、日本対スペイン戦はVARがあってハッキリしたので良かったと思う。
もしなければ、アウト判定で点が入ってなかったかもしれない。
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映像でハッキリ見せられたら認めざるを得ない。まさに無敵の証拠だ。
VARは技術の進歩と共に、その信頼性を得て今に至っては、すでに野球や、テニス、バトミントンなどが取り入れ、判定はすでに人間の審判を超えたように思える。
私は高校生の時野球をしてて、ピッチャーだったんですが、この人が主審の時はアウトローが甘い、インハイが厳しい、はたまた別の人はアウトローに厳しくインハイが甘かったり、全く逆もあった。
人間ならではのくせでしょう。そんな審判との戦いもありました。
サッカーのワールドカップと言えば有名なのが、マラドーナの神の手、です。
カメラ画像では、完全なハンドですが、その頃は審判の判定は絶対の原則のもと、ゴールになっています。
今ならただのハンドで、イエローカードもんです。(笑)
これから技術はますます進歩するだろうから、審判の価値も変わってきそうなもんです。
簡単なジャッジは人間にまかせて、難しいとこはカメラまかせ…。
私が子どもの頃は、審判は絶対でありその下した判定は覆ることはないものでした。
ところが判定に自信がない難しいジャッジはカメラまかせになりました。
人間の目よりカメラ画像の信頼度と、審判の立場とプライドより正確なジャッジを求めた結果でしょう。
賛否はあるでしょうが、カメラは事実をとらえます、審判は絶対であるというのはしょせん人間が決めたことであり事実より審判の地位を作ったもの。
カメラのなかった時代の審判の判定に不服での小競り合いも楽しみの一つだったが、仕方ないのだろう。
医療と言うか、多系統萎縮症も進歩して欲しいものです。
今日も頭はフワフワクラクラがあり歩きにくいです。
歯も磨きにくいし箸も使いづらいです。
しゃべりづらいです。
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