その他一般館へようこそ!館長です。
脱サラ後、友人のカフェバーを昼間借りてイベント喫茶を開催し、1年後に喫茶店を開店したのはもう5年前になります。
その喫茶店は2年前に閉店して、現在はイベント主催、イベント出店のみの無店舗のコーヒー屋もやっています。本業は不動産屋です。
さて、脱サラ後イベント喫茶を開催したのは、ただ単に私がコーヒーを淹れるのが好きだったからです。ドリップ式で淹れるのはサラリーマン時代から家でしていましたので、家族や知り合い以外にも淹れられるのがうれしくて♬
今回はドリップ式の用品紹介です。
どんな用品が必要?
ネットでコーヒー用品を検索するとたーくさんでてきます。
どんなもので、お値段はどうなの? の声にお答えします。
まずコーヒ豆を挽いたものにお湯を注ぎろ過するものを、ドリッパー、と言います。
そのドリッパーからコーヒーが抽出されますが、受けるものを、サーバー、と言います。
ドリッパーは、ドリップペーパーが必要なものと、必要ないペーパーレスの2種類あります。
円錐形、台形円錐の2種類、抽出穴が1穴から3穴。安定した味を出せるのは台形円錐の3穴です。
あとは、湯を注ぐやかんですが、こじゃれてコーヒーポットとかコーヒーケトルと言います。
コーヒーポットがポイント
さて、ポットですが、大きいと湯を入れると重いですし、注ぎ口が大きいと湯量の調節が難しいです。
最初は700㎖ぐらいがいいと思います。注ぎ口はなるべく細いものがいいです。
慣れてくると普通のやかんでドリップも出来ないことはないですが、湯がガバっと入って失敗しやすいです。
全部揃えていくらぐらい?
機能だけで、デザインとか考えずに探せばドリッパーは何百円から、ペーパーも400円ほど。サーバーも1000円以下、ポットも2000円ぐらい。全部で4000円ぐらいで揃います。
まぁコーヒー用品ってコジャレタ感があった方が雰囲気アゲアゲになりますから、予算のある方は1万円なり2万円ぐらいで考えられたらいいと思います。
機能的には高くても安くても同じですからね。淹れ方次第でコーヒーの味は変わります。
できればコーヒーミルも!
淹れる用品としてもうひとつ。コーヒー豆を挽いたものを買えば必要ないですが、豆のまま買ってきて、淹れる直前に豆を挽いた方が淹れるのが楽しいです。お湯を注いだ時の膨らみが違います。
何より美味しさがグンと違います。挽きたてが一番です。
コーヒーミルも高いもの、安いもの、色々あります。カッター刃がプロペラのように回るものと(フードプロッセッサーの小さい版)、すり鉢のようなグラインダーと言う方式の2種類があります。お店ではほぼグラインダー式です。
家庭においてはどちらでもいいかと思います。
ご予算あれば、ミルを買って、挽いたものではなく豆のままで。
コーヒー豆はどこで買うの?
どこでも売っていると思いますが、より新鮮な豆がほしい場合は焙煎をしているショップがいいと思います。
今はネットでたくさん出てますから、ご近所にあれば足を運ぶ、ネットショップで楽々もありです。
好みの豆に出会えればいいですね。
淹れ方は?
はい、ぜひネットで、コーヒー淹れ方、ドリップ等検索してみて下さい。
いーーっぱいでてきます。
ですのでここでは割愛させていただきます。
いい用品、好みのコーヒーに出会えますように♬
またのご来館をお待ちしております。
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