その他一般館へようこそ!館長です。
昨日は在宅リハビリでした。最近よく雑談になるんですが、正月早々の能登半島地震の話になりました。
リハビリの先生は老人介護施設の職員であるので、他人事とは思えないそうです。
書いてみます。
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私は障がい者や要介護者の非難や避難所生活について誤解してました。
もちろん、ある程度日が経ち落ち着いてきたら優先されたりするんですが…。
災害はそんなの関係なく、ある意味平等にいつとは言わず突然襲ってきます。
不幸なことに、避難できなかったりする人も多いです。
先生のとこは年に数回避難訓練があるようで、大変労力がいるそうです。
でも、施設の人だから仕方ない、と言われることのないよう全員避難させないといけないから、訓練と言えど必死!、と。
むしろ避難したその後の方が大変だと思うよ、とも。
現場の指導者の話です、説得力を感じながら聞きました。
施設は人がいるしプロだからまだいいですけど、私のように家にいる人も多いはずです。
家にいた高齢者や障がい者が犠牲になるのが多いみたいです。
先生が言われる通り、避難しても不自由な避難所生活になります。
健常者も大変ですが、それ以外はもっと大変です。
トイレでも普通ではできずです。
災害はいつとは言わず襲ってきます。我々は健常者以上に訓練も必要じゃないでしょうか?
今日も頭はフワフワクラクラがあり歩きにくいです。
歯も磨きにくいし箸も使いづらいです。
しゃべりづらいです。
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