その他一般館へようこそ!館長です。
長年生きてても言葉は知ってるけど、どういうことかも大体わかってるけど、説明しろ!と言われたら、上手く出来ない事ってないですか?
例えば七夕で、笹に短冊を書いて結ぶのはなんか意味あるの?とか。(気になる方はクリック⇒七夕起源)
今回は『お盆』について書いてみます。
『お盆』と言えば実家への里帰りがすぐに思い浮かびますが、コロナの感染防止で控えムードですね。
私が子供の頃は、父方母方の実家(じいちゃんばあちゃんの家)へ一泊づつしてまして、いとこをはじめ、親戚一同集まるまさに、盆と正月は一大イベントでした。
そもそもお盆って何?
私は恥ずかしながら、終戦記念日が8月15日なんで、準備もあるから13日から15日がお盆期間だと思ってました。ほんとに恥ずかしい奴です、、、。
Wikipediaによるとこうです。クリック⇒『お盆』
旧暦から新暦にすると8月13日から8月15日になったようです。
終戦記念日はたまたまであまり関係ないようです(恥)
なんと冒頭の七夕もお盆だったんですね(恥)
これ、見ますよね。地域によって異なるかもですが、
ご先祖様が帰ってこられるときは足の速い馬を見たててキュウリで馬、お墓へ帰って行くときは足の遅い牛をナスで牛、こっちへ来るのは早く、あっちへ帰るのはゆっくりという先祖を優しく思う気持ちからだそうです。
迎え火と送り火は目印ですね。
仏壇もきれいにしておきましょう。
そして最後は盆踊りで楽しみましょう!
またのご来館をお待ちしております。
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