夏と言えば甲子園。道具の進歩と変わる常識。

その他一般館へようこそ！館長です。
夏と言えば『甲子園』！高校野球！
昨年はコロナ感染防止のため中止というさみしい夏であり、生徒も目標が無くなりかわいそうでした。
今年は無観客ながら、雨天順延が多いですけど開催されてます。
今回は野球道具について書いてみます。

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私も弱小高校でしたが甲子園を目指した元高校球児です。
時代は流れ、我々の根性根性ど根性時代と違い、今はスポーツ科学に基ずきひとつひとつきちんとした根拠があります。
我々の時代は、炎天下の中何時間も水を飲むことを許されず練習をしてました。今では殺人行為ですよ(笑)
他にも違った常識がたくさんあったと思います。

違うと言えば、道具の進化で我々が使っていなかった物がたくさんあります。

まずバッティングの時の手袋！我々の時ももちろんあったんですが、試合では使用不可でした。手に豆が出来てる時はテーピングをしてましたね。

肘や足のくるぶしを守るガードのやつ（正式名称知らない）はなかったです。

それから審判ですがずいぶんスマートになりました。我々の頃は亀の甲羅のようなものだったのに、今はインナーです。