その他一般館へようこそ!館長です。
昨日高校野球に関して書きましたが、今回も野球にからみます。
色々スポーツはあります。そしてその中でレギュラーと控えのそれぞれにわかれます。
今回は、続ける理由について書いてみます。
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私が高校時代の野球部は、公式戦ではベンチ入りが15人でした。今は増えてますし、記録員は男女問わないから女子マネージャーもベンチに入れますね。いい時代です。
部員が多い学校はレギュラー争いも、ベンチ入りも競争が激しいです。
私の場合、中学も高校も1年生からエースでした。これは、そんなに上手い奴もいなかったからです。
ですから目立った成績はなく、甲子園なんて夢のまた夢で、高2も高3も夏の予選1回戦負けです。
野球は今でも大好きですし、大好きだから中学も高校も野球部で頑張れたんだと思ってました。
高校の野球部の同級生ですが、卒業以来会ってなかったM君が、館長が脱サラして喫茶店を開業したと噂を聞いて来てくれました。
彼は中学、高校、大学と野球部でした。ずっと控えで1度もベンチ入りしてません。
基本的にレギュラーも控えも同じ練習をします。
今から思えば、きつい練習に耐えられたのも、予選で負けて泣けたのも、レギュラーだから納得できたんではないかと。
野球大好き!
は、勘違いかなと。
もし自分がレギュラーでなく、しかもベンチ入りも出来ず、同じきつい練習をして試合では応援だけだったら、続けていたんだろうか?
野球を続けたのは好き嫌いでなく、たまたまレギュラーだったからなのか。
M君はそんな自分に
『自分は野球が下手で、ベンチに入れないのはわかっていた。でも好きだし、下手な奴でもチームの役に立ちたいとずっと思っていた。館長は憧れでもあったし、控えの代表だったよ。俺が野球を好きな気持ちがレギュラー組に負けてたんだよ。』と。
好きな気持ちはあっても活躍できなければやめる人もいれば、続ける人もいる。
物事を好きか嫌いかでやるやらないは決まらない。
大人になれば嫌いなこともしないといけない。
野球っていいなぁ。
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