夏休みの思い出。夏休みの友、読書感想文。

その他一般館へようこそ！館長です。
子供の頃の夏休みも終わりに近い頃がすごくイヤでした。
たまった宿題、課題、好きなことだけの日々の終わり、、、。
今の子供達とは過ごし方も、宿題や課題も違うと思いますが、今回は館長の小学生時代の夏休みを書いてみます。

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夏休みと言えば『夏休みの友』！今もあるんですかね？
日記を付けずに最後に困るのが天気！今はネットでさかのぼって調べたらオッケーですけど、４０数年前にはあるわけもなく、、、。
頼みは新聞ですが、チリ紙交換に出してたらアウトです。
最終手段はまじめなクラスメートにお願いして見せてもらってました。

夏休みが始まってお盆までは近所の公園で『ラジオ体操』をやってましたね。

参加したらハンコをついてもらえるカードがなつかしいですが、あれは郵便局の職員が各学校へ配ってたんですよ。
ラジオ体操は簡易保険（現在はかんぽ生命）が作った体操だからです。

私も局員時代は毎年７月の始めに学校へ持って行ってました。

課題で面倒だったのが『読書感想文』です。

大人になって本が大好きになって今でこそよく読みますが、子供の頃は読書が大嫌いでこの課題には低学年まで困ってました。
ところが、テレビ番組で『まんが日本昔話』という最高の番組に気付き、その番組を見て書き上げてました。当時、家庭用ビデオはあまり普及しておらず（高価だから）、当然我が家にもありません。
見ながらあらすじを書き、感想をちょこっと書いて出来上がり！ひどいもんです(笑)

そして夏休みの終わる３０日、３１日は宿題総仕上げ。